小顔になるウォーキング
小顔になるために歩きましょう
歩けば顔が引き締まり、小顔に近づきます。ウォーキングは小顔への近道です。まったく歩かないと顔がむくんでしまいがちです。、ブヨブヨになってしまいます。万歩計をつけて外へ出ましょう!履物はできればウォーキングシューズがいいです。ヒールやパンプスはよくありません。せっかく歩いても足を痛めたり外反母趾になっては本末転倒です。なるべく重いものは持たずに、7,000歩以上歩きましょう!
小顔になれない悪い歩き方とは?
つま先を内側に向け、ひざも内側に巻き込んで歩く「内股歩き」、つま先を外側に向けて歩く「がに股歩き」、1本の線に沿ってまっすぐ歩く「モデル歩き」。これらのどれもが悪い歩き方です。「内股歩き」は転んだり、下半身太りの原因ともいわれます。「がに股歩き」は股関節や骨盤に負担を与えるため、体にゆがみが発生しやすくなります。「モデル歩き」は一見正しい歩き方のようですが、重心が不安定になり、骨盤が大きく広がる恐れがあります。
小顔に近づく正しい歩き方
小顔に近づく歩き方の前に、自分にあった靴を選びます。細いヒールではなく、安定感のある幅のあるもの。つま先を圧迫しない、ゆとりがあるもの。自分の足のサイズにあった靴。このような靴を履いた状態で正しく歩きましょう。
1)つま先をまっすぐ前に向けて、ヒザから前に出すように歩き出す。
2)中指のほうに重心が移動するようにしながら、かかとから着地するように、足の裏をつけていく。
3)猫背にならないように、体はまっすぐ、少し上に伸びした感じで歩きます。