小顔矯正のための知識
顔のゆがみは頭がい骨が動くため
頭がい骨は、脳をしっかり守るため固定されていると多くの人が思っているのではないでしょうか?実際は脳への衝撃を守るクッションの役割を果たすため、微妙に動くのです。もし大きな衝撃を受けた場合、ガチガチに固定されていたらダメージはダイレクトに脳に達してしまいます。また衝撃を受けて簡単に動いてしまったら保護の役目は果たしません。ですから、脳を守るために微妙に動くこれが顔のゆがみをつくる原因になっているのです。頭は、あごと首にふたつの関節があり、ほお骨、鼻骨、側頭部、後頭部などが「縫合」という部分で結ばれていて、ここがクッションの役割を果たして動いています。動くとはいっても0.5mmから2mmのわずかなものですが、このわずかなゆがみが脂肪を蓄え、むくみを大きくしたりする原因となるのです。
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